20世紀メディア研究所    The Institute of 20th Century Media
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■■【2017年】■■     
●―― 20世紀メディア研究所 : 第116回研究会のご案内 ――●

12月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第116回研究会 :

  ・ 日時 : 12月16日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館808号室

◇ 発表者:テーマ
・天野知幸(京都教育大学教育学部)
 「引揚文学における「ソ連」表象」

・本田晃子(岡山大学社会文化科学研究科)
 「ファクトからシミュラークルへ:『全線』に見るソフホーズの形象」

・籾山昌夫(神奈川県立近代美術館)
 「『ソヴィエト連邦建設』に見るロシア革命−1937年から1917年までを振り返る」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第115回研究会のご案内 ――●

11月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第115回研究会 :

  ・ 日時 : 11月18日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館808号室

◇ 発表者:テーマ
・安野一之
 「もう一つの出版検閲―戦時下の税関検閲について」

・小林昌樹(国立国会図書館人文課)
 「昭和2年における出版検閲作業のフローチャート分析」

・吉本秀子(山口県立大学国際文化学部教授)
 「エドワード・リリー文書にみるアメリカ心理戦史1945-1953」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第114回研究会のご案内 ――●

10月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第114回研究会 :

  ・ 日時 : 10月28日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館808号室

◇ 発表者:テーマ
・神岡理恵子(早稲田大学文学学術院総合人文科学研究センター招聘研究員、新潟県立大学非常勤講師)
 「戦後ソ連におけるサミズダート/タミズダートについて」

・前島志保(東京大学大学院総合文化研究科)
 「19世紀後半から20世紀前半における視覚表現による報道媒体―日本と欧米の場合を中心にー」

・芝田正夫(関西学院大学名誉教授)
 「英国における「知識への課税」(スタンプ税)廃止の背景」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第113回研究会のご案内 ――●

7月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第113回研究会 :

  ・ 日時 : 7月29日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館809号室

◇ 発表者:テーマ
・サム・ティミンスキー(ウィスコンシン大学歴史学部博士候補生)
 「料理を楽しくする:『週刊ポスト』 におけるジェンダーと過労死に対する反応としての「男の料理」」

・吉田文彦(東海大学名誉教授)、小川恒夫(東海大学文学部教授)、羽生浩一(東海大学文学部教授)
 「中国・人権問題の報道におけるニュース・ソース : 『ニューヨーク・タイムス』と『朝日新聞』の比較、 2007ー2009年」

・加藤哲郎(一橋大学名誉教授)
 「戦後日本の時局雑誌 『政界ジープ』対『真相』」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第112回研究会のご案内 ――●

5月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第112回研究会 :

  ・ 日時 : 5月27日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館809号室

◇ 発表者:テーマ
・佐藤洋一(早稲田大学社会科学総合学術院)
 「わたしの写真がみんなの写真になるとき〜占領期の個人写真・?ハして」

・Sharalyn Orbaugh(ブリティッシュ・コロンビア大学文学部アジア研究学科教授)
 「国策紙芝居の女性」[通訳:前島志保(東京大学)]




●―― 20世紀メディア研究所 : 第111回研究会のご案内 ――●

4月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第111回研究会 :

  ・ 日時 : 4月29日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館808号室

◇ 発表者:テーマ
・宜野座菜央見(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター・客員研究員)
 「テレビにおける冷戦文化:ミクロとマクロの歴史的交差点」

・光石亜由美(奈良大学文学部国文学科)
 「〈肉体〉というメディア――戦後「肉体文学」とその周辺」

・ジョルダン・サンド(ジョージタウン大学歴史学部教授、早稲田大学訪問研究員)
「モニュメントなき都市の文化遺産ー東京における記憶の同時代史」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第110回研究会のご案内 ――●

3月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第110回研究会 :

  ・ 日時 : 3月18日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館909号室

◇ 発表者:テーマ
・阪本博志(宮崎公立大学人文学部)
 「神吉晴夫に関する考察――大宅壮一との対比の観点から――」

・宮杉浩泰(明治大学、研究・知財戦略機構研究推進員)
 「昭和15、16年時南・E派遣情報将校の再検討―偽名旅券の紹介を中心に」

・神田豊隆(新潟大学)
「中ソ対立の発生をめぐる日本国内の論争ーー政府・論壇・メディア」




●―― 20世紀メディア研究所 : 第109回研究会のご案内 ――●

1月の研究会のご案内です。
よろしくご予定の程、お願い申し上げます。
研究会には、どなたでもご参加頂けます。
参加費は無料です。事前の申し込みも必要ありません。
皆さまのご来会をお待ち申し上げております。


◇ 第109回研究会 :

  ・ 日時 : 1月28日(土曜日)午後2時30分〜5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館808号室

◇ 発表者:テーマ
・フフバートル(昭和女子大学人間社会学部現代教養学科)
 「モンゴル映画史に見られる隠れたテーマ――「中国からの独立」」

・橋本理恵子(立教大学21世紀社会デザイン研究科博士後期課程)
 「琉米関係のあり方を探る ―1950年代の新聞報道分析から―」

・吉田則昭(立教大学)
「新聞販売史再考 ―メディア史の観点からの通史、個別史の可能性―」




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