20世紀メディア研究所    The Institute of 20th Century Media
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オフィス・山本武利





『Intelligence』投稿規程

1.目的
 『Intelligence』は20世紀メデイア研究所(The Institute of 20th Century Media)の20世紀メデイア研究会によって年に一回以上編集発行される定期刊行物である。同研究会は『Intelligence』を編集発行することによって、20世紀を中心としたメディアや情報をめぐる社会、文化、政治、歴史などの領域における研究成果を広く発表・公開するとともに、異なった学術分野間における知的交流の拠点として、また様々な学際的な研究の推進を図る上での情報集積の場として機能させることを目的としている。

2.投稿資格
 他の学術雑誌に掲載されたことがなく、また他の学術雑誌で審査中の論文ではないもので、上記の目的に適う内容の未発表原稿であれば、その発表を欲する者(研究機関に属する所謂「研究者」には限らない)はすべて投稿できる。

3.編集委員会
 研究会主宰者である早稲田大学政治経済学部教授・山本武利を責任編集者とし、責任編集者の判断により、他に必要に応じて編集委員会を設け、投稿原稿の査読を行うこととする。責任編集者は本年報の発行趣旨、当該号の編集方針(特集など)に基づき、総合的に判断して掲載の可否を決定する。査読を終えた原稿については、必要に応じて部分的修正を求めたり、また次号への掲載繰り越しを求める場合がある。

4.依頼論文
 上記投稿論文とは別に、研究会事務局及び編集委員の判断により必要と認めた場合には、国内外を問わず適任者に執筆を依頼する。この場合・編集委員会による査読は行わない。

5.著作権
 掲載された論文等の著作権は著者に、版権は当研究会に属する。

6.校正
 執筆者による校正は原則として初校のみとし、再校以降について編集委員会が責任を持って行う。

7.その他
 執筆者には年報本誌5部を進呈す乱それ以上の希望部数については、定価の50%の金額にて頒布する。また、執筆者の要請により、特に図版印刷、カラー印刷など特別な費用がかかる場合には、必要に応じて実費を徴収することとする。

8.施行
 本規定は2002年1月1日より施行する。

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